気学

命術:生年月日や出生地で鑑定する。

 気学(命術)というのはまずお誕生日から割り出す命式というものを出すのです。この命式に従ってそれぞれの適性や本質的な本性というものを観ていきます。 何故命式からその人の性質が解るの?という疑問ですが。 暦の説明で出てきた各惑星の配列に関係します。惑星の配列によってその人の感性というものがあり。 これを命式によって割り出すのが「命術」という手法なのです。 ”命”(めい)とは見えない命(いのち)の魂を探究する術(手法)。 誕生の時間と生まれた場所、兄弟の順と相関図などを基に割り出す手法。 様々な多くの暗号を用い、「天命」や「使命」を算出する手法なのです。個人の産まれた生年月日は様々な配列を持ち、各惑星の配置関係と相関関係が基となります。この気質を「九気星」で割り出す手法が「氣学(気学は日本のものです)」という占術なのです。皆さんが個人個人で性格と本質的な適性が違うのは、こういった「気質」によるものだと解って来ます。気学は日本で創始されたものです(気学には命・卜・相・山・医の素質が備わっています)。気学の神髄は「和合の心」であると理解できる様になるでしょう。和合の心とは"仕合わせ(幸せ)"という意味です。これは天の巡り合わせなのです。例えば人の相性も精神的な結びつきと、肉体的な結びつきとありますが、この双方が成立する関係を「運命の人」と見る場合があります。あるいは方位を取る際に私たちの流派は、本命星と月命星の双方から観る吉方を最大吉方と称します。これは携帯のアプリやソフトでは出せない方法ですが、さらに”地支方鑑”から割り出す名誉運・出世運・財運・長寿運などの物質運を向上させる手法を使い、一般的には知られていない奥義の鑑定方法を駆使致します。この様に”和合の心”が図れるようになる手法は街の書店などにおいては書かれていない気学の奥義であり、この手法を使えば万事に憂いなしという運命を切り開く「術」が手に入ります。私たちはこれを「開運術」と呼んでおりますが、この開運術の気学を学べる神奈川県唯一の運命学教室が湘南運命学協会です。

命術(気学講座全84回)

・共通基礎科(全12回)

・中等科前期(全12回)

・中等科後期(全12回)

・高等科前期(全12回)

・高等科後期(全12回)

・専攻科前期(全12回)

・専攻科後期(全12回)

特別講義「気学運勢盤解説」(全12回)

※日本高島観象学会の使用する運勢盤の解説です。

講義風景