湘南運命学協会のもう一つの特徴は。

　東洋占術と西洋占術には共通する概念があるという信念を基に講義を進めますので、東洋占術の一つのクラスを修了すると西洋占術にも知識が深くなりRiberalArts（リベラルアーツ）といった体系を身に付けられるようになります。東洋占術の基は「古儀（RiberalArtsと同じ概念）」であり、古くから伝わる文化の礎となった知識を理解できていくようになられます。この考え方は欧米の文化に匹敵するほどの英知であり、日本の文化である神道が何故に２６００年以上も続いたのか、講義を進めていくにつれて解る様になります。西洋の聖書に出てくる「我はありてあるものなり」という神の言葉も、「始めに言葉ありき」という世界共通の概念から成立したのがわかるでしょう。古儀においては”かごめ唄”という子供たちが遊びながら身に付ける「暦」の知識も、こういった神話から成り立っているものであり、「神話＝科学」といった共通概念は運命学を科学する点においては非常に興味深い要素であります。

　湘南運命学協会はこの”運命学を科学する”といった点においては他にないカリキュラムであり、最終的には大学で勉強するような一般教養的な知識にも精通できるようになります。学校の勉強が嫌いだったという方にこそ身に付けていただきたい学術で、この様な運命学が理解できていくと自然に幸福になる方程式を使えるようになるのです。特に生涯学習の一環となる趣味で始められる方や、社会に出てからの処世術を身に付けたいという方は、湘南運命学協会で運命学を学習されると人生が見違えるようになるでしょう。「和合の心」こそ運命学の神髄であると理解ができる様になります。

午前１０：００～午後２１：００

https://wanojyutu.jimdofree.com/

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