書籍

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令和六年「観象宝運暦」

 高島易観象学会出版の宝運暦です。毎年図柄が変わる「宝船」の絵が付録で付いてくるので、お正月の初夢には欠かせないアイテムとなっております。旧家蔵出しの貴重な七福神ですとか有名な神社所蔵の七福神などが、毎年変わって付いてくるお楽しみの暦で有名なのでございます。鑑定士名鑑に各運勢の解説など盛り沢山ですが、何といっても手にしやすいサイズで調度いい手頃な値段が魅力の一冊。私齋藤光之介は高島易観象学会の認定鑑定士でございますので、「命術」・「卜術」・「相術」を研究する私たちにとっては必須アイテムとなっております。※お教室の生徒様は直接お教室でお買い求めいただけます。

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和乃術(天乃巻)齋藤光之介著 全282頁

 散策しながらの開運をテーマにした随筆集(気学紀行文)。日頃何気なく方位を取りながら、開運への道筋を記した気学の入門書。朝起きてから最初に「暦」を見ると、人生に必要な物が観えてくる。方位(祐気)取りの、意義について解説。散策しながらの開運をテーマにした随筆となるが、日頃何気なく方位を取りながら開運への道筋を記した入門書である。特に難解な「合」の取り方と「支合線・系線」などの考え方は、本書の紀行文を読んでいくにつれて理解が深まっていく。実際に修得した気学の知識を実践的に行動した結果から、方徳の作用を具体的に体感できる様にまでなっている。※こちらの商品は注文販売ですので商品の発送には2週間ほどお時間を頂く場合がございます。

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和乃術(人乃巻)齋藤光之介著 全193頁

 陰陽道が開運のテーマとなっている。「和乃術(初級編)」よりも専門的に気学の方鑑術を解説。難解な「易」の象意についても解りやすく説明されている。陰陽道と照らし合わせて気学が理解できるようになっているので、具体的な開運は吉方取り(祐気取り)から理解する 陰陽道を開運のテーマとした。難解な「易」の象意については、陰陽道と照らし合わせて理解できるようになっている。具体的な開運は陰陽道と共通するという考え方は独特な見解でありながら、日本古来より伝わる伝承と一致する歴史観は一見の価値があると思います。特に気学が陰陽道と一致するという考え方は読み進むにつれて、東洋占術の基本体系が深く理解が出来ていくはず。※こちらの商品は注文販売ですので商品の発送には2週間ほどお時間を頂く場合がございます。

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和乃術(地乃巻)齋藤光之介著 全239頁

 これまでの三部作完結編です。命術・卜術・相術を織り交ぜて相対的に占術の面白さを体系化した作品。具体的な山術と医術にも少しだけふれているので、より占術を身近に感じられるようになっている。神話と科学の一致から解明される占術と科学の一致にも、わかりやすく解説されているので完結編に相応しい内容です。これまでに全国各地を回りながら実際に調査した神話との調和については、各お教室においても好評をいただいており興味深い占例集になっている。何故に「和乃術」とされないとならないかについての考察は、何千年も前の国家の樹立から神話と科学が一致するという信念から、占術家以外の方においても是非一読されたいと願う結末である。基本的な概念は常に日本という存在が根底にあった。※こちらの商品は注文発売ですので商品の発送には2週間ほどお時間を頂く場合がございます。

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